ミステリー・推理小説等

インシテミル

グッズ紹介

あらすじ

「ある人文科学的実験の被験者」になり、7日24時間監視付きで隔離生活するだけで時給11万2000円がもらえるという募集に釣られ、 何も知らずに「暗鬼館」に集った年齢も性別も様々な12人の男女。しかしその実験内容は、より多くの報酬を巡って参加者同士が殺し合う、殺人ゲームだったの である。

客観的評価

クローズドサークル。映画化

主観的評価

恐らく映画を見た方も多いと思うが、正直私は全く楽しめなった。あくまで私の一意見にすぎないがインシテミルの映画版は藤原竜也の無駄遣いでしかない。原作が相当面白かった分、映画を見たときはかなりがっかりした。多くの方は映画がひどいと原作もつまらないと思ってしまうものである。だが、少なくとも本作品に関していえば、原作は相当面白い。もし、映画版しかみていない方がいるのならば、ぜひとも原作を読んで頂きたい。結末も映画とは全く違うし、原作のほうが百倍面白い。


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